いっその事、猫又にでもなってくれないかな：た～なみちゃんてば、たなみちゃん♡：SSブログ

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どれが足やら尻尾やら……(-_-;)

あつおくんの豪快な寝方にはいつも癒されます。

猫又伝説

猫についての不思議については以前にもこのブログでお話したことがありましたけど、本当に不思議な動物ですよね。

わんこに次いで最も人の身近にいるペットであるにも関わらず、どこかとりとめがありません。

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猫に関する伝説や怪談は世界中に存在します。

そして、不思議なことに猫に関するそういった伝承は最近まで信じられていたということです。

多くの江戸っ子が、柳の木の下に霊が佇んでいることなどありえないと思っていたのに、猫の霊力は信じられていたんですね(^^)

江戸時代の商家では、左向きのカギしっぽを持つ黒猫は、小判をかき集めてくるということで、懸賞金まで払って探したといいますし、将軍様お付の学者である新井白石まで、年を経た猫は猫又となって人を惑わす、と述べています。

庶民が猫を飼うときは、予め何年間家にいるのか猫と約束をしてから飼うという風習があったところもあるそうです。

10年、20年経つと猫又になって人を惑わすからというのが理由で、そうなる前に家から出て行ってね、ということらしいです。

つまり、江戸の巷では猫が猫又になること自体、太陽が上って沈むことと同じくらい当たり前のことだったらしいんですね(^^)

たしかに、猫という動物は変わっています。

出し入れ自由な爪を持ち、瞳は明るいところと暗いところで大きさが変わります。

舌はざらざらしてるし、ネズミを取らせたら天下一品です。

さらに、子猫の時の可愛さといったら、大の大人も即死しかねないほどのきゅんきゅんぶりなのに、大人になるとくそ生意気なツンデレに変身します。

それでもなんか世話せずにはいられないという、まさに魔性の生き物です(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

最近、あつおくんを見ると、いっそのこと20年生きたら猫又になってくれないかな、なんて思います。

二本足で歩いて、人語を話してね、ワタクシ達なんかよりずっと長生きしてね、それはそれですごく楽しそうですよね(^^)

ま、限りある人生であるから楽しいのかもしれませんけどね。

少し暖かくなって持病の妄想癖が出てきたのかもしれません(-_-;)

で、あまりの暑さに数カ月ぶりにアイスコーヒーなど飲んでいたらコレです。

シャッター押す暇あったら注意しなさいなんて思う人は、このブログを見に来てくれる人の中にはいないですよねぇ(*´ｪ`*)

アイスコーヒーを飲んでいたワタクシが悪いのです(T_T)

お仕事中も右を見れば……。

上を見れば……。

困ったもんです(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

で、あつおくんですが、よっぽど昨日紹介した爪とぎルームが気に入ったみたいで独占状態です。

ほとんど、あつおくんの別宅状態です(^^)

早く追加注文したおもちゃが届いてくれないと、他のにゃんずがたまりません。

Amazonのプライムで注文したので明日には到着するはずですので、そしたらまた評価でも書かせていただきますね(^^)

それでは本日もご訪問ありがとうございますm(_ _)m

みなさんのお宅のにゃんず、わんずももれなく妖怪化しますように……。

タグ：あつおたなみおもちゃ猫又

猫又になって飼い主よりも長生き・・・
猫さんならありそうな気がするからすごいですよね（＾＾；
by 藤並　海 (2015-04-18 00:09)

あらま！うちの　しましま君は　左向きカギしっぽなのです。でも黒くないから駄目かも。。。＾＾；
by ゆうのすけ (2015-04-18 00:27)

この姿・・余程気持ちがいいのでしょうね。
真似してみようかな。いや、出来そうもないですね（笑）。

by kemm (2015-04-18 05:30)

猫又になって、飼い主が楽になるのはいいのですが、・・・
いくつになっても飼い主の世話になるにゃんこは(笑)
猫と生活をしわかるのは、心が穏やかになり、人柄が変わるのではないでしょうか。
by green_blue_sky (2015-04-18 06:41)

徒然草の猫又は、自分の飼い犬が暗闇でじゃれついたのでしたが、
法師の「助けよや、ねこまたよやよや」の悲鳴が印象的でした。
あつおくん、すでにヘンゲしているお姿です。
それにしてもmitsuya さまのところのルナくん、マリンちゃん、
皆さん、長寿だったのですね。
本当に住み心地の良いお家と最高のお世話係のお蔭、
幸せな猫さんたちです。
by ojioji (2015-04-18 07:36)